今朝、さっそく電話しました。
「お客様の基礎年金番号を教えていただけますか?」みたいな丁寧な口調。
お客様なんて呼ばれると思ってなかったから、ちょっと違和感。
本人確認後、浮いてた情報を教えてもらって一件落着。
初めて勤めた会社の情報が浮いていました。
で、現在にいたるまでに、私学共済にも加入しているのですが、これは私の場合には社会保険庁が関知しないところらしく、一応私学共済にも確認。
ちゃんと記録があったので少し安心。
けど、短い加入期間だったうえに、65歳になったら自分から年金の請求をしないといけないとのこと。
そんなの覚えていられるかどうか。。。
まぁ、65歳なんてあっという間だろうけど。
こうして自分に特別便が届いたので、いろいろわかってきたけど、どうしてこういう手続きをしなければいけないのかっていうことを知らなさ過ぎた自分。でも、もう少し制度側でよしなにしてくれればいいはずなのにとも思います。たまたま、自分のは簡単に判明したけど、そうではない人の方が圧倒的に多いのだろうし。そういう方たちの悔しさは計り知れないですよね。
社会保険庁にコンピュータが導入されたときに、システムを構築した側の人たちは、こんな事態になるだろうことを予見してたっていう話です。
まったく馬鹿にしてますよね。