森 博嗣著。

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久しぶりに森作品を読んだ気がしました。これ以来ですね。
今回はバスジャック事件。シリーズ登場人物の2人が人質になってしまう、ハラハラドキドキの展開??
あまりのドンデン返しに、謎解きしているところを何回も読み直し。
このサイズの本は、お風呂で読む習慣があるのですが、もうすぐクライマックスというところで、のぼせそうになり、我慢できずに布団の中で読了。
この最後をえー?ちょいくだらなくない?っと思う人もいると思います。
けど、このシリーズの本当の主役は真賀田博士ですから。(意味不明ですね)

昨日の川上はすごかったですね。
気合が入ってたし。グローブ投げてましたね。まぁ、ベース投げるよりはいいけど、あれはちょっとって感じでした。
コリキみたいな会話を監督と交わしたらしいけど。
それよりも荒木の怪我が心配です。
早く治して復帰してください。

またまた伊坂氏の本です。
これは、またちょっと色が違って面白かったです。
作中に出てくる宮沢賢治の詩や物語については、もう一度オリジナルを読んでみようと思わせられます。

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いろいろなコメントが本の帯に書かれていますが、読後、どれもあまりピンとこなかったなぁ・・・。確かに怖いなと思うところもたくさんあったけれど。群集の恐ろしさとかね。でも、そういうものに流されてしまっても、めくれているスカートを直してあげられる人でいようとする意志を持つ人たちがいて。
ぜひ、読んでみてください。あ、でもこれを読んだ後のほうがいいかも。

伊坂幸太郎著。私が読むのは2作品目。

最初に読んだ「死神の精度」が面白かったので、続けて買ってみました。

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おもしろかったですよ。
テンポが良くて、張られた伏線も見事。
お風呂の中で読んだんですけど、汗だらだら流しながら、それでも読み続けられるっていうのはなかなかです。

久坂部 羊 著。

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もう、とにかく痛い。怖いし。精神的にも怖い。
寝る前に読んで、夢見て起きました。
で、ものすごく嫌いな奴が出てきて、これ以上読み進めることができないなぁと思っていたら・・・。
うわあ、すんごい書きたいけど。
鳥肌がたちます。

・・・というわけで、やっぱり替えたblogがさえなくて、別のblogにしてみました。
でもせっかく書いた記事がもったいないので、こちらに移植してみます。はるかさん、せっかくコメントくださったのにごめんなさいね。
で、タイトルのお店。
名古屋初上陸だそうです。
あっさりとんこつスープにしこしこ細麺。感涙ものです。
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こちらは、ピリ辛の「とんこつ赤」。スープにとうがらしたっぷりのひき肉。白髪ねぎと海苔がのっています。これに、煮たまごと青ねぎ、チャーシューをトッピング。煮たまごはいい感じで半熟だし、チャーシューはトロトロ。大満足です。
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こちらはスタンダードな「とんこつ白」。それに煮たまごと青ねぎをトッピングしています。カウンターオンリーのお店なのですが、そこには、おろしにんにくとゴマ、紅しょうがが惜しげもなく置いてあります。これをがっつん乗っけてましたから。
おいしいですよね。
このお店の場所はこちら