Kindleで少し本を読んで思ったんだけど、本を読むってページをめくる余韻を楽しむことも含まれるんだなぁってこと。

欲しかった本のページを「めくる」楽しみは、何ものにも代え難い。
Kindleでの読書の良さももちろんあるけど。「読書」とは違うものの気がするな。
めくる楽しみは百科事典やら辞書でも同じ。
子供の頃に、ただやみくもに辞典のページをめくって、目についた写真や挿絵に驚いたりワクワクしたりしたのを思い出す。
電子辞典だとそういう楽しみはどうやって得るのかな。