重量オーバーで右ひざを痛めて、整体に通うことになった私。
その医院は私にとってはとっても変わっていて、やってくるじいちゃん、ばあちゃんが、勝手にマッサージ機や電気の通るイスに座ったり順番にくるくる廻って、先生のマッサージを受けるのを待っています。まるでじいちゃんたちの遊園地です。
勝手のわからない私は、先生に「あっちへ行って、横になって」とか「イスに座って」とか指示を受けながらおろおろ動いています。
肩こりもひどいと先生に訴えると、首の牽引をしようということになり、助手のイケメン青年が、「ここに座ってください」と教えてくれました。
私が座ると、イケメン君が首にバンドを巻き、機械のセットをしてくれました。
しばらくすると、バンドにつながっているひもがゆっくりと引っ張られ、バンドごと私の首もぐっと上に。。えーっ息ができないっ:ahhh:本当の首吊り状態。じいちゃん達はこれを我慢してるのか??けど、万一首の小さな骨がポキッといったらどうしよう。。。なんて思ってる(余裕?)うちに、ひもがゆるんで、ほっと一安心。何か変だよね?痛いし、苦しいし。
ひょっとしてこれって、、て思ってるうちにまたひもが引っ張られて首がぐぐーっと。
これは絶対死ぬっとバンドと首の間に指をいれてなんとか頑張る私。
ぜったい変だ!でふと、「これってアゴにかけるんちゃう?」とひらめいた自分。
で、バンドをアゴにかけたら、なんとも具合良く引っ張られて、気持ちがいい。
ねぇ、イケメン君、私に殺意を感じたでしょ:*o*:

大須の万松寺ビルの駐車場に車をとめて、出てきたら、ビルの前に人だかり。
みんな、ビルの上の方を見ているので、視線を追うと、からくり人形が。
慌てて、写真を撮ってみたけど上手には撮れなかった。。。。
からくり人形
どんどん人形が動いて場面が変わっていくし、この写真じゃどんなところで人形が動いていたのか判らないよね。
でも、とにかく初めて見たので少し感動。
からくり人形

広島に連敗してBクラスか。。。って心配してたけど。
いきなり2桁得点で、突き放し。ちょっと後にとっとけばって思うくらい。
ピッチャーがよれちゃっても、これだけ打ってもらえば大丈夫。
って、今日は負けてます。。。:ase:
早く山本昌投手の200勝を祝いたいですねぇ。

とある駐車場で偶然みつけて写しました。
本当はつがいで来ていたんだけど、それは撮影できず。車の中からで、窓を開けたら逃げちゃうと思い、窓越しで。ぼけぼけ写真ですけど、春を感じますよね。
鳥

江國香織著。

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若い頃、そろそろ結婚しなきゃダメって言われているけど、結婚できない人を好きになってしまった友人は、「ゲイの人と納得ずくで結婚する」っていうことを、それなりに真面目に考えていました。もちろん、若い頃のバカみたいに図々しい、勝手な考えだけど、それでも何とか「親孝行」しなきゃっていう気持ちと、好きな人と離れたくないっていう一生懸命さがあったので、笑い飛ばすこともしなかったんだけど。ある大人に「そんなこと言わずに、普通に幸せになることを考えなよ。」って言われて、彼女が大きな目にいっぱい涙をためていたのを思い出しました。「普通に幸せになる」って何でしょうね。
この本は、いろいろな背景があるけれど、作者があとがきで書いているように「普通の恋愛小説」です。切なくて、痛い感じがちょっと前の私にはツライ感があったのですが、透明で綺麗な恋愛小説です。

カメラを向けても、目をそらしてしまうのでカメラ目線の写真がなかった我が家の愛犬。
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どんぐり
どんぐり
ドラゴンズの不調で、すっかりご機嫌ななめの私を癒してくれました。