165月 2008 夜明けの街で by donguri ⋅ Leave a Comment 東野 圭吾著 夜明けの街で 派遣でやってきた女性と不倫関係になり、離婚まで考える主人公。でも、その女性はもうすぐ時効を迎える殺人事件の容疑者。。。 アマゾンなんかでは、あまり評価が高くないみたいですね。 でも、これはこれでありという感じがします。一生懸命に誰かを好きになるということは、それがどんな形であれ、それなりに美しいと思えるし、人の身勝手さというものもちゃんと描かれてるし。 謎解きとしては少し物足りないけど。 Posted in: 本