伊坂幸太郎著
あまり本を読んでないみたいでしょ?でも実は結構読んでる。
なかなかここには書けなくて。
書評を書くのはおこがましいし。となると面白かったかどうかだけでしょ。
で、この本です。
お正月に読んでいたのですが、久々に「読むのを我慢して眠らなくてはいけない」本でした。
寝る前にちょっと本でも読もうって感じだったのですが。
もう、逃げる、逃げる。
ページをめくる速度は、場面展開と同じ。私の中では映画が上映されているようでした。
一度読んでみてください。エンターテイメントとして楽しめると思いますよ。