今日は4年に一度の2月29日ですね。。。。
伊坂幸太郎著。
「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されて5年後。
あと3年でみーんな無くなることになったら、どうするかなぁ。
投げやりになるのか、あと少しだからって一生懸命になるのか。。


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終末のフール

3年なんてあっという間。ましてこういう状況だと、ものすごく早く過ぎていく気がしたり、いや、かえって絶望的に長く感じてしまうかもと思ったり。
そんな中で日々をすごしている人たちの友情とか家族とか愛とか悲しみとか。
やっぱり面白いです。

怪我から2週間が過ぎ、病院に行ってきました。
重いものを持ったりするとまだ痛いのですが、まあ、そのほかでは大体OK。
ただ、つまずいたり、よじれたりするのが怖いので、びびりながら歩いてますが。。ちょっとお年寄り風です。
先生には思いのほか良くなるのが早くて良かったねぇと言われました。初めてお会いしたときには、強面で、なんつー愛想のない人と思ったのですけと、きっと人見知りでいらっしゃるんですね。
触診していただき、痛みのないことを確認して、痛み止めのくすりとシップを出してもらい、後は様子見ということに。
先生が私の膝を動かすと「ぽきぽき」っと音がするんですね。「この音は前からするんですね、今回の怪我は関係ないんだよね」と念押しされました。はい、私の膝は両膝ともぽきぽき音がします。ずーっと前から。
とにかく、通院しなくても良くなったことで私の心は少し軽くなりました。
後はどうやってウェイトを落とすか。これです。

少し古いのですが、2004年「このミステリーがすごい」の大賞作品です。
この年の「このミス」は、私的に当たり年で、ベスト10のうち5冊を読んでいました。意識をしたわけではないのですが。


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葉桜の季節に君を想うということ

「葉桜の季節に君を想うということ」は2-3年前に購入して本棚に大事にしまっていました。
最近、ちょっと本を整理しなくてはと思い立ち、家の中にある本を記録しているのですが、もうあるわあるわ。
買ったのに読んでいない本。その中の一冊です。
見事に騙されました。で、面白いし、びっくりだし、えーそんなのあり??という感じ。
ミステリーとしてよりも、これから先の生き方みたいなのに楽しみを与えてくれた本ですね。
がんばれそうです。
膝が痛いので、やることがなく、テレビにも飽きました。しばらく本漬けかな。
あっ、ペン習字・・・・・

角田 光代著
不倫相手の赤ちゃんを誘拐して、わが子のように育てた犯人と、犯人逮捕後、実の両親の元に戻った子の成長後の物語。
不意に胸を衝かれてうるっとする場面も多々あります。
家族のつながりや、人とのつながりを考えさせられるところもあります。
話の展開もはやくて、スリリング。一気に読んでしまいましたから。
私がなんだか面白いなぁと思ったのは、「男性不在」っていう感じかな。
不在っていうか。うーん、関係ないっていうか。


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八日目の蝉

読んでいて、ものすごい既視感を感じて。
映像で見たのか、実は以前読んだのか。(読売新聞はとってません。絶対!ドラファンですから)
浮かんでくる情景が「これは以前に見たよなぁ。。。」っていう感じが。
リアルに見えてくるのは作者の力量。じゃあ既視感は?
思い出せないのが悔しいのです。

本屋大賞がNPO法人化されたそうです。
2008年のノミネート作品がアマゾンにも掲載されていました。
候補作 (作品名五十音順)
・ 『赤朽葉家の伝説』  著:桜庭一樹 (東京創元社)
・ 『悪人』  著:吉田修一 (朝日新聞社)
・ 『有頂天家族』  著:森見登美彦 (幻冬舎)
・ 『映画篇』  著:金城一紀 (集英社)
・ 『カシオペアの丘で』  著:重松清 (講談社)
『ゴールデンスランバー』  著:伊坂幸太郎 (新潮社)
・ 『サクリファイス』  著:近藤史恵 (新潮社)
・ 『鹿男あをによし』  著:万城目学 (幻冬舎)
『八日目の蝉』  著:角田光代 (中央公論新社)
・ 『私の男』  著:桜庭一樹 (文藝春秋)
私、この中の作品を一作しか読んでいません。。。
この間、別冊宝島の「このミス」を買ってみても、やっぱし読んでいない作品がものすごく多い。だからどうだというわけではないはずだけど。
でも、今回は4月までの間に本屋大賞ノミネート作品を読めるだけ読んで、大賞作品を予想してみようなんて。
どうでしょう。

うなぎです。
膝が痛くて動けなくても、食欲だけは旺盛な私。
憂鬱な気分を吹き飛ばせっていうことで、うなぎです。
肝焼き
この肝焼き、苦味が少なくて香ばしい。昼間じゃなければビールですよ。
飲みたかったなぁ。
そしてメインのひつまぶしです。
お膳
この黒いおひつのふたを開けると。。。。
まぶし
まぶし<上>です。
ふわふわっとした身にパリっとした皮。
たれの味もちょうどいいですね。
熱田神宮の近くですけど、ここもお勧めです。
大和田はこの辺り

痛めちゃったみたいです。
客先の玄関口で、「ばっきーーーん!」ていう音と共に、膝が。。
あまりにも痛いので、病院に行ってきました。
「多分、半月板を損傷していると思われます。」
ふにょう。。。
痛いです。ホントに。
あーあ。

写真がやっぱりうまく撮れない。。。
ロールキャベツ
けど、味は抜群でした。カレー味のロールキャベツ。
キャベツは、一枚一枚はがすのが面倒だったんだけど、忍耐強く。
その後、その一枚一枚を熱湯でゆでて、具をくるみやすいようにします。
あとは、好きな具材をキャベツでくるくるってまいて、コンソメスープでことこと煮ます。
トマトソースにしたかったんだけど、買い忘れたので、ごそごそと探してみたら、カレールーを発見。
それで、カレー味にしてみました。雪でね、買いに行くのはつらかったんです。
そしたら案外おいしい。
煮込みものは、ゆっくりじっくりがいいなぁって思うのです。温まりました。
ところで、そろそろ花粉の季節ですね。
私は、昨日あたりからくしゃみが出始めました。。
すっきり治すのはあきらめたけど、何かいい方法はないでしょうか。

海堂 尊著
映画が公開されたんですよね。たしか。出演者の舞台挨拶があったってニュースで言ってた。
阿部寛さんと、ええーっと、竹内結子さんでしたっけ。
原作はちょっとというかずいぶん違う感じですけど。
映画が面白いのかどうかは別にして、この小説はなかなか面白いです。
現職のお医者様ですからね、作者は。リアリティがあるし。話の展開がとてもスピーディ。
院長先生の役は映画ではどなたなんでしょう。チームバチスタの面々は??
やっぱり、映画も観たいと思いますね。(多分DVDです。)

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一度、本を読んでから、映画を観てほしいな。

昨日届いたマック。なんとか使いこなさなきゃってんで、いろいろやって。
まずは、会社のネットワークに接続。これは案外あっさりと。
ファイルサーバが見えることを確認したけど、そうだ、オフィスが入ってないから、ファイルは全然読めない。
マック用のオフィスを購入するかと考えたけど。
ライセンスだのなんだのも面倒で、そうか、オープンオフィス入れようと思いついた。
でも、マック用はちょっとヴァージョンが古いみたいで、不安。
それで、VMware Fusionを入れて、ubuntuを入れて、そんでオープンオフィスをインストールすることに。
物事はさくさく進み、今や私のマックは、Windowsファイルもきっちり読める守備範囲の広い子に成長。
名前はAraibaに。
なかなか快適です。
って、全部を自分でやったんじゃないんだけどね。。