はじめてなんですねぇ。ここ。
ラーメンを外で食すなんてほんっとに久しぶりです。
今回は、どんぴしゃお昼時だったのであまり考えずにスルッと入れたお店に。。
「札幌らーめん ほくと亭」さんです。
このお店が空いていたワケじゃありませんよ^^
たまたま、吸い込まれるようにお店の人に呼び込まれて。
相席だったし。
今回いただいたのはこちら。
「ほくとブラック」
熱々です。
真っ黒のスープなんですけど、香ばしくておいしい。
らーめん出てくるのほんっとに早いですよ。
愛知県のサイトに「愛知グルメ図鑑」なるものが。
日経に記事が出てたけど、まさに、「いまさらどうして?」
地元のおいしいものとか、名産品とかって、人気のブログコンテンツだから、みんな頑張ってどんどん面白いものがあるのに、税金使って何してくれるのと思ったのは私だけ?
こちらから
暖かい日になりました。
この辺りでは、小学校の入学式です。
桜も綺麗に咲いているし、天気もよくて良かったですね。
ウン十年も前のことなので、入学式当日のことは覚えていないけど、担任の先生がとても若くて綺麗な先生だったことや、給食を残すとビニールに入れて持ち帰らなきゃいけなかったことや、団地の上の階のお兄ちゃんと集団登校するのがうれしかったことなんかを思い出します。
と、すっかり年寄り気分の私・・・
じつはふかーくふかーく落ち込んでいます。。。
その理由は・・・内緒なんだっ!
新年度を迎えて、心機一転がんばります。。。って何を?
からだカルテの測定アラームも来てるし、膝は回復したけどゴルフはがたがただし、本は読んでないし。
てなことを少しずつ。
やり直せるか、私。
本多 孝好 (著)
面白かったです。週末に一気読み。
繰り返される日常の中で、自分の存在に疑問をもってしまうと、死んじゃいたいって思うことってあるかもしんない。
なんて思いながら、重たーい気分で読み出したのですが、主人公の女性、途中からキャラ変わって(そう、あれ?と思って何度も読み返したりしたから)。
この女性がどうなるかっていうことと、もう一人の主人公、雑誌の記者が追っている謎がからみあって、最後はそうなんだぁ〜っていうビックリが待っています。
バンクーバーオリンピック、楽しかったですね。
なぜかオリンピックというと、国別の色別メダル数が話題になりますが。
それぞれの人が自分のベストを尽くそうと頑張る大会で、メダルの数はあまり関係ない気がします。
なんか、「自分のベストを尽くす」姿を観ることができるだけで、元気や幸せをもらえます。
もちろん、アスリートの人たちにとって、メダルというのは目的の一つだと思うので、ソチではさらに飛躍していただきたいと切に願うわけです。
で、この本。
東京オリンピックを人質に、国家に戦いを挑んだ若者と国家の威信をかけた警察組織の戦い。
うーん、長いっ!
バンクーバーが始まる前から読み出したのに、結局昨日までかかった・・・
ちまちましか進まないところもあったりして。
時代背景、オリンピックに向かっていく人々の高揚感。エネルギー。一方で踏みつけられ続けてる人々の苦しみ。絶望。
今の格差社会に通じるものがあると考える人もいるのではないでしょうか。
その格差を是正すべく若者が国家に立ち向かっていき、かたや国家はその威信にかけてそれを阻止しようとするって話。
私がこの作品を読んで、イヤだなーと思ったのは、警察がマスコミを抑えて情報を統制していくとこでしょうか。今だったらこんなことできないでしょうって思います??いやぁ、わかんないですよ。警察がいってるからホントでしょって思ってません?私は思ってます。でも本当って何かは自分が判断しないといけませんね。
あ、少し話がずれちゃいました。
長いんですけど、そんで最後はちょっと拍子抜けしちゃうんですけど、読んでみてください。
戦争が終わって、焼け野原から立ち上がってくる日本のエネルギーとそのエネルギーが踏みつけにしてきたものを感じ取れ、考えさせられる一冊です。
今週の始めあたりから、膝の痛みがまったくなくなりました。
それでも、人間というのは面白いもので、頭では「膝がまだ痛い」と思っているのです。
なんで、歩くのもなんとなく変な歩き方をしていたんじゃないかと。。
けど、昨日あたりから、軽やかに階段を降りることができるようになりました。
膝痛持ちの方はわかるとおもうのですが、痛いときって階段降りるのムリでしょ。
気づいたら、スタスタ降りてたんです。
毎朝の自主トレとトレーナーの指導のおかげ。
感謝です。
滑り台、好きみたいです。
舌だしてるのわかります?可愛いっすね。
秦 建日子 (著)
なかなかショッキングな題名です。
これまでの雪平刑事シリーズの中では一番好きですね。
久しぶりに一晩読破本となりました・・・最近、なんだか本を読み進めることができず、読破できていない本が山積みです。
最初のつかみ、伏線、どんでん返し。
テンポも良くて、ついつい夢中に。
最後は、「えーここで終わりなん?」という感じなんですが。。。次回作、期待してしまいます。
各務原市では、キムチを手作りする講習会などが頻繁に行われているみたいです。
私は全然知りませんでした。
この間、みんなで飲みに行った時に、とてもおいしいキムチを食べたのですが、「各務原キムチもなかなかだよ」ということを聞いて、盛り上がりました。
で、その人がその場に居た人たちにわざわざ購入してきてくれたのが、このキムチ↓
本格風・・・ってところがちょっと気になりますが、なかなかおいしい。
作り方講習会も頻繁に行われている様子(各務原市民向けですけど)・・・
うらやましい、各務原市民!私もキムチ、作ってみたい。
と、ここにレシピがあったのでやってみますか(笑
これからも各務原キムチを応援します。