El Capitanにアップグレードして喜んでたけど、やっぱり使えないアプリが出てきたね。
NetExtenderを使ってSSL-VPN接続して、会社のMacさわったりしてたけどできなくなった。
SIP/rootless の管理範囲内には特殊なフラグ(EA (Extend Attribute)、
ls
では-l@
で存在が確認出来る)が立っており、それにより動作の許可/制限が行われるようです。
このため、SIP/rootless の管理範囲内である/System
,/bin
,/sbin
,/usr
だとユーザは (sudo
したとしても)作業することが出来ないようです。
てことが影響しているらしいけど。この情報はこちらから引用させていただきました。ありがとうございます。
NetExtenderのログもそう言ってる。
ちょっとおせっかいじゃない?どうしよ;;
と泣いていても解決しないので、SIPを無効化することに。危ないのか?いやいやこのままではまるでWindowsではないかw←違うかな?ま、イメージね。私の。
てことで、Google先生にお伺いしてSIPを無効化。NetExtenderが無事に動きましたとさ。
SIPを無効化する方法はすぐに出てきたけど、自分のおぼえのためにφ(`д´)メモメモ…
まずセーフモードでの起動。これも初めてだw りんごマークが表示されるまでにcommandキー+Rキーを押し続けると、セーフモードのMacに会える。システムメニューからユーティリティ→ターミナルを選択して、
csrutil disable
とコマンドを入力。これでSIPが無効化される。
で、Macを再起動。
再びSIPを有効化するとVPNのたびにこれを繰り返すことになるので、無効化のままでいいかな。ちょっと検討。