って、綺麗に見えるとどうして嬉しいんでしょうね。
先週末、富士川のサービスエリアで撮影しました。オジサンもおばさんも若いカップルも、みんな携帯やデジカメや、本格的なカメラで富士山の写真を撮っていました。
このときの富士山は、この時期にしては特別綺麗だったと思います。風が本当に強く吹いたので、空気が澄んでいたんでしょうね。
ドラゴンズの勢いはとめられない。。。
ケガしてる人ぉ!!十分に気をつけてねぇ!
飲んじゃダメなの、お酒!!
重量オーバーで膝を痛めた私。
ダイエットなんて、いつだって繰り返して、ダイエット→リバウンド→ダイエット→リバウンド→。。。。
何十年の繰り返しだろ。
けど、歳のせいで、以前はスリーッとしてたのに、ここ数年はぶよぶよのでぶでぶ。
リバウンド幅もどんどん大きくなっております。
てなわけで、またまた超ピンチを迎え、整体の先生からの指示もありなので頑張ることに。
もうさぁ、痩せたってさぁ、誰もさぁ相手にしてくれないのにさぁ。。。ってあきらめている私ですが、身体のピンチなのでシブシブと。この1週間で1.4Kgマイナスです。
今回のテーマは”マッスル+ダイエット”。ハハハ。ちょっと筋肉つけなきゃって意味です。
私の腹筋は厚さ0.01mm。まずは腹筋からです。
そこでこちら。「ビリーズ ブートキャンプ」
楽しいですよ。。。しんどいですよ。。でも、今私はビリーに夢中。
たぶん15年くらい前に、「うまい味噌カツの店に連れて行ってやる。」って言われて、行ったんですよ。でね、「この店は、おじいちゃんとおばあちゃんがゆっくりやってるお店で、宣伝とかを特にしてないから、隠れた名店なんだ。。」と教えてもらったわけ。
お店に行ったら、おじいちゃんが真剣な表情でカツを揚げていて、出てきたカツ丼は今まで食べたことのない、コクのあるお味噌にたっぷりつけこまれた一口大のカツがどーんと乗って、その真ん中には味噌で煮た半熟卵が。そのカツはふんわりやわらか。「おいしいーっ!」
ということで、15年ぶりに行ってきました。
隠れた名店ではなく、有名店になったみたいです
おじいちゃんは相変わらずカウンターの向こうでカツを揚げていて、ちょっと安心。
カツ丼の味も変わらず。濃厚な味噌ソースに卵。。。あーっ!卵が違う。そう、カツの真ん中にいた卵は「生卵」だったんです。
おいしかったんだよ。おいしかったんだけど、私の記憶にあるものと違ったんだよね。で、ネットで調べてみたら、3通りの写真があることが判明。ちなみにこのお店はね、「写真撮影禁止」なの。携帯を触っていた男の子に、「写真禁止なんでお願いします」って言ってたもん。
で、ここのは、生卵。でも、ここのは、半熟卵。で、こちらのブログの写真は普通の半熟状態の卵です。
私が記憶していたのは、真ん中の卵。特別にお願いする必要があるのかしらん。。
いずれにしても、味噌カツ丼のなかでは、トップクラスのおいしさ。ぜひぜひ一度
味処 叶の場所はこのあたり
勝ちましたっ!山本投手。良かったです、本当に。
あと7勝だよね、頑張ってほしいな。
井端選手のケガが心配ですが。。。
重量オーバーで右ひざを痛めて、整体に通うことになった私。
その医院は私にとってはとっても変わっていて、やってくるじいちゃん、ばあちゃんが、勝手にマッサージ機や電気の通るイスに座ったり順番にくるくる廻って、先生のマッサージを受けるのを待っています。まるでじいちゃんたちの遊園地です。
勝手のわからない私は、先生に「あっちへ行って、横になって」とか「イスに座って」とか指示を受けながらおろおろ動いています。
肩こりもひどいと先生に訴えると、首の牽引をしようということになり、助手のイケメン青年が、「ここに座ってください」と教えてくれました。
私が座ると、イケメン君が首にバンドを巻き、機械のセットをしてくれました。
しばらくすると、バンドにつながっているひもがゆっくりと引っ張られ、バンドごと私の首もぐっと上に。。えーっ息ができないっ本当の首吊り状態。じいちゃん達はこれを我慢してるのか??けど、万一首の小さな骨がポキッといったらどうしよう。。。なんて思ってる(余裕?)うちに、ひもがゆるんで、ほっと一安心。何か変だよね?痛いし、苦しいし。
ひょっとしてこれって、、て思ってるうちにまたひもが引っ張られて首がぐぐーっと。
これは絶対死ぬっとバンドと首の間に指をいれてなんとか頑張る私。
ぜったい変だ!でふと、「これってアゴにかけるんちゃう?」とひらめいた自分。
で、バンドをアゴにかけたら、なんとも具合良く引っ張られて、気持ちがいい。
ねぇ、イケメン君、私に殺意を感じたでしょ
大須の万松寺ビルの駐車場に車をとめて、出てきたら、ビルの前に人だかり。
みんな、ビルの上の方を見ているので、視線を追うと、からくり人形が。
慌てて、写真を撮ってみたけど上手には撮れなかった。。。。
どんどん人形が動いて場面が変わっていくし、この写真じゃどんなところで人形が動いていたのか判らないよね。
でも、とにかく初めて見たので少し感動。
広島に連敗してBクラスか。。。って心配してたけど。
いきなり2桁得点で、突き放し。ちょっと後にとっとけばって思うくらい。
ピッチャーがよれちゃっても、これだけ打ってもらえば大丈夫。
って、今日は負けてます。。。
早く山本昌投手の200勝を祝いたいですねぇ。
とある駐車場で偶然みつけて写しました。
本当はつがいで来ていたんだけど、それは撮影できず。車の中からで、窓を開けたら逃げちゃうと思い、窓越しで。ぼけぼけ写真ですけど、春を感じますよね。
江國香織著。
若い頃、そろそろ結婚しなきゃダメって言われているけど、結婚できない人を好きになってしまった友人は、「ゲイの人と納得ずくで結婚する」っていうことを、それなりに真面目に考えていました。もちろん、若い頃のバカみたいに図々しい、勝手な考えだけど、それでも何とか「親孝行」しなきゃっていう気持ちと、好きな人と離れたくないっていう一生懸命さがあったので、笑い飛ばすこともしなかったんだけど。ある大人に「そんなこと言わずに、普通に幸せになることを考えなよ。」って言われて、彼女が大きな目にいっぱい涙をためていたのを思い出しました。「普通に幸せになる」って何でしょうね。
この本は、いろいろな背景があるけれど、作者があとがきで書いているように「普通の恋愛小説」です。切なくて、痛い感じがちょっと前の私にはツライ感があったのですが、透明で綺麗な恋愛小説です。